中学受験国語の得点

中学受験の国語でも、他の科目と同様に確実に点を取れる分野を確保しておくべきです。多くの場合、長文問題で多くの点を取ろうとする人はあまりおらず、文法問題で得点を稼ごうとする傾向があります。数学でいえば大問題より計算問題が確実な得点につながりやすいのと同じで、国語でも漢字や文法などの小問題が得点を取りやすいと考えられているのです。

だからといって、長文問題にはあまり力を入れなくていいというわけではありませんが、短期間の練習でも解答できる力をつけやすい文法問題は捨て難いところです。長文にも文法問題にもバランスよく得点するには、なるべく早めからの受験対策をしたほうがいいでしょう。長文問題というのは、一朝一夕で身につけられるものでもありません。練習で読むにしてもそれなりの時間がかかる長文は、1つの問題に取り組むだけで1時間2時間はあっという間に過ぎてしまうかもしれません。国語の受験勉強だけしているわけでもないでしょうから、効率よく学習することが必要です。といっても受験までの日数は限られているため、4年生、5年生頃から受験勉強を始めても早くはないのです。しっかり力をつけて長文問題で得点できれば、合格に大きな一歩を踏み出せるでしょう。