中学受験国語の分野

中学受験の国語で出題される分野は、大きく分けて2種類です。1つは暗記で対応できるような分野、もう1つは読解分野です。暗記で対応できる分野には、漢字やことわざ、慣用句、語句、文法などが含まれます。本当に暗記でいいのか、暗記するには切りがないほど量があると思うかもしれませんが、ボリュームについては中学受験で頻出されているものから暗記していくといいでしょう。暗記が正しいかどうかですが、こればかりは算数の計算問題と違って全てを暗記するしかありません。

日常生活の会話でも、あまり使わないような言葉をたまに使うときには、脳から絞り出すように探すことがあるでしょう。それでも覚えていない言葉が出てきたときには、前後の文章から意味を推察することになります。この推察力も重要で、日頃から文章を読む習慣をつけておくと鍛えられます。読解の練習にもなるため、長文を読み慣れるのは国語の受験勉強全体の役に立つのです。

多くの言葉を知っているということは、すなわち文章の内容を読み取ることにもつながります。意味がわからない言葉がある長文を読んで全体の意味をつかめと問われても、わからない言葉がある部分が肝心だったりすることもあります。言葉を知っていれば解答のヒントも見つけやすく、より得点につなげやすいでしょう。