中学受験国語の漢字

中学受験に向けて国語の対策をするときに、漢字の勉強は欠かせません。試験問題の割合的には、ほんのわずかな配点です。しかし、それでも得点には違いありません。僅差で合否が決まることもありますから、漢字を侮ってはいけないのです。

とはいえ、漢字の勉強に一日を費やすわけにはいきません。また、一気に暗記しようとしても、なかなか身に付かないのが漢字の厄介なところです。毎日少しずつ勉強することで、使いこなせる身になってくるのです。他の勉強との時間配分についても、あまり長時間を割く必要はありません。受験生の多くは、初めから大きな目標を立て過ぎる傾向にあります。何千何万もの漢字を知っていれば、それだけ有利になるのは確かでしょう。しかし、大量の漢字を覚えられる保証はありません。それならば、確実なのはできることを着実にこなしていくことです。

自分がどのくらいの量の漢字を一日に覚えられるかには、個人差があるでしょう。まずは一週間、試しに日ごとに量を変えて暗記をしてみてください。すると自分が暗記できる量が大体わかってくるため、それを無理のない範囲として毎日続けていくようにするのです。継続すれば、受験日当日には覚えている漢字の量は確実に増えているはずです。