中学受験国語の短歌

受験する中学によっては、国語の入試問題で詩や短歌、俳句が出題されることもあります。決して頻度が少ないわけでもなく、必ず1題は出題されるという学校もあり、志望する中学の入試傾向についてはよく調べておく必要があります。受験生の多くが、詩や短歌、俳句を苦手だといいます。これは、分野として苦手というよりは、中学受験で短歌などが出題されることに恐怖を覚えるのでしょう。

というのも、長文問題や漢字問題などに比べると出題の確率は低く、力のかけ方が難しいためです。しかし、中には説明文問題の中で詩を取り上げている場合などもあり、侮れません。対策するためには、短歌や俳句の決まりごとを理解したり、詩を読み慣れておくことが有効です。特に中学受験では、有名な詩が出題されることが多めです。問題は工夫されているとしても、模範解答を覚えておきやすいともいえます。詩の問題にも取り組んで、力をつけておきましょう。

和歌の対策では、百人一首に慣れておくことが役立ちます。遊びながら勉強も可能ですから、勉強の息抜きに百人一首をしてみるのもいいでしょう。抵抗さえなくなれば、後は他の学習と一緒です。演習問題を繰り返すことで、徐々に力がついてきます。