中学受験国語の解法順

国語の入試問題には、解答に至る基本のルールがあります。このルールに則って問題を解くようにすると、比較的スムーズな流れで解答をすることができるでしょう。中学受験の国語は難易度が高まりつつありますから、ルールを覚えて問題に取り組むことで効率のいい時間配分をすることもできます。

システマティックになってしまいますが、まずは長文問題で傍線が引かれている部分の前後数行に印をつけてみましょう。すると、重要箇所に目がいきやすくなります。さらに、傍線周辺の主語と述語、指示語などに丸をつけておきましょう。傍線部分と似たような言葉も、周辺から探し出してみてください。次に、問題をチェックして質問あるいは傍線部分と似た言葉が文章全体の中にないかを探します。

こうして注目すべき部分を抜き出しておくと、必要な箇所に絞って文章に目をやることができ、効率よく問題を解いていけます。練習問題を解くときはもちろん、入試本番でも試験用紙に書き込みをしていい場合は長文内にどんどんマークを入れてしまいましょう。図式化していくと、イメージがつきやすく、解答を導きやすくなります。文章の要点を見つけるためにも、マーキングは役立つでしょう。